創業1911年の酒屋、おいしい嬉しいをお届けします。小川屋酒店 は、現在準備中です。
2016/09/05 11:46

ポポーワインから
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ポポーワインはこちら
http://sake2.base.ec/items/2284820
ポポー特有の甘くふくよかな香りのワインに仕上がり、
デザートワインとして、 またプレゼントやお土産にも好評です。
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【ポポーを知る】
■ポポー(ポーポー)とは?
英語: Pawpaw、学名:Asimina triloba
・バンレイシ科に属する落葉高木。
・果実を食用とする。
・北米原産。
・明治期に日本に持ち込まれた。
戦後になって、病害虫に強く、無農薬で栽培できるという事で庭木などに一時栽培が広く普及したようですが、
なぜかその後すたれ、今では「幻の果実」とまでいわれています。
日本では明治頃から富豪の屋敷で栽培が始まり、細々と実生苗が出回った(高価で)。
戦後には主食として食べる家もあったという。
など、諸説あるようです、諸説あるというのは、だいぶ一般にも普及していたので諸説あったのでしょう。
・ポポーやポポーノキ、ポポ、アケビガキとも呼ばれる。
(外観、見た目が似ていることから)
・森のカスタードともいわれる。
バニラのような甘い香りとなめらかな食感で、「森のカスタードクリーム」とも称されます

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【ポポーは無農薬栽培】
ポポーの樹皮や種子、新葉にはアセトゲニンといわれる強い殺虫成分が大量に含まれているそうです。
なので、害虫に対しとても強く、無農薬で栽培できる果物とされています。
近所の方のお話によると、「うちの庭にもあるよ~」くらいのかるい感じで教えてくれます。
通常のお手入れも、そんなに神経質なものではなく、ほっておくとよい、程度のもののようです。
気候的に適合していれば、特に、お手入れが必要のないものなのかもしれませんね。

【ポポーの特徴・見た目】
ポポー(ポーポー)
ポポーの実は一見アケビを思わせるような長楕円形の形で、
大きさは不揃いです。
通常サイズは、手のひら程度が一般的です。
色は薄いグリーンの果皮で、表面に艶はなく、熟してくると黒いシミのような部分が出てきて、
中には黒い部分のほうが多いのではと思うようなものもありますが、
中の果肉自体には問題ありません。
皮は食べないようです。
中身の身を食します。
縦半分に切り、長い楕円上に切り、種を取り除き、実の部分を食します。
果肉は黄色から薄いオレンジ色で、中に柿の種を大きくしたような種がいくつも入っています。
熟すと非常に香りが強く、トロピカルフルーツを思わせる甘くなんともいえない香りがします。
バナナのような、メロンのような、トロピカルフルーツのような、カスタードのような香りでした。
味はねっとりとした果肉でとても甘味が強く酸味は甘さに隠れてあまり感じません。
そのまま食したり、加工したりするようです。
加工・・・アイスクリームやお酒、ワインなど。お取り寄せもできます。
・・・ソフトクリーム(時期限定で、その場、販売所で食べるのみできます)
茨城県日立市十王町は特産品として

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【ポポーの旬の季節】
実りの秋、果実の美味しくなる秋にポポーの実もなります。
実り、収穫すると、熟すまでの期間が短いです。
実のままでの出荷には不向きとされる理由でしょう。
傷みやすく日持ちがしないせいで、果物としての流通はほとんどありません。
その珍しさは、「幻の果実」と言われています。

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参考資料
.wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%BC
FoodsLink フーズリンク
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/pawpaw.htm
ポポーワイン
http://sake2.base.ec/