2026/07/03 09:00

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創業1911年の酒屋、小川屋酒店です。

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実は私もバイリンガル? ~フランス語編~
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実は私もバイリンガル? ~フランス語編~

「私、フランス語なんて話せません。」

そう思っている方、多いですよね。


では、ここで突然ですがクイズです。


【第1問】

あなたは今日、もうフランス語を話しました。

さて、その言葉は何でしょう?

・・・

・・・


正解は…

**「カフェオレ」**です!

「カフェオレ」はフランス語で、


café(カフェ)=コーヒー
au(オ)=~入り・~と一緒に
lait(レ)=牛乳


つまり、「牛乳入りのコーヒー」という意味なんです。

毎日のように口にしている言葉が、実はフランス語だったなんて、ちょっと驚きですよね。


さて、ここからは酒屋らしい問題です。

【第2問】

次の3つのうち、「地名」が由来のお酒はどれでしょう?

① シャンパーニュ

② コニャック

③ アルマニャック

・・・

・・・


答えは……

全部です!


実はこの3つは、すべてフランスの地名から名付けられています。


シャンパーニュは、シャンパーニュ地方で造られたスパークリングワイン。

コニャックは、フランス西部の「コニャック」という町で造られるブランデー。

アルマニャックは、フランス南西部・アルマニャック地方で造られる、フランス最古ともいわれるブランデーです。


お酒の名前には、その土地の歴史や誇りが込められているんですね。


では最後の問題です。

【第3問】

次の2つもフランス語です。

さて、どんな意味でしょう?


シュシュ

チュチュ

・・・

・・・


知っていましたか?


シュシュ(chouchou)

髪を束ねるゴムの「シュシュ」。


実はフランス語のchouchouで、「お気に入り」「かわいい人」「大切なもの」という愛称です。


恋人や子どもに「私のお気に入り」という意味で呼びかける、とても親しみのある言葉なんですよ。

だから髪飾りの「シュシュ」も、「お気に入りのアクセサリー」というイメージから名付けられたと言われています。



チュチュ(tutu)

クラシックバレエでおなじみの「チュチュ」。


名前の由来にはいくつか説がありますが、有力なのは、子ども言葉で「おしり」を意味するtutuから来たという説です。

19世紀頃、短くふんわり広がるバレエ衣装がおしりのあたりで膨らんで見えたことから、この名前が付いたと言われています。


ちょっと意外ですよね。


こうして見てみると、


朝は「カフェオレ」を飲み、

髪は「シュシュ」でまとめ、

テレビでは「チュチュ」を着たバレリーナを見て、

お祝いの日には「シャンパーニュ」で乾杯。

私たちは、知らないうちに毎日フランス語を話しているのです。



「フランス語なんて話せません。」

そう思っていたのに、実はもう何語も知っていた。

もしかすると、私たちは少しだけバイリンガルなのかもしれませんね。


言葉の由来を知ると、お酒も、普段の生活も、ちょっと面白く見えてきます。

次回は「実は私もバイリンガル? ドイツ語編」をお届けするかもしれません。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

本日のおすすめのお酒です。