2026/08/03 09:00
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創業1911年の酒屋、小川屋酒店です。
日本各地のお酒を持ち寄る夏の食卓
茨城県日立市の地酒「常陸蔵 純米酒」VOL.2
米 × 水 × 作り手。土地が育てる日本酒
日本酒造りに欠かせないもの。
それは、
米と水
です。
日立市は、茨城県の北東部に位置し、南北に長い形をした地域です。
東には太平洋、西には山々が広がる、海と山に囲まれた土地です。
酒蔵では、その土地の水をとても大切にしています。
多くの蔵元では井戸を持ち、地下から汲み上げた水を酒造りに利用しています。
「常陸蔵 純米酒」に使われる水は、福島県側に広がる阿武隈高地から流れる山の伏流水と聞いています。
長い年月をかけて自然に磨かれた水。
その水が、お酒の味わいを作る大切な要素になります。
そして、もう一つの主役が米です。
使用されている酒米は、
美山錦
です。
美山錦は、すっきりとした淡麗な味わいになりやすく、雑味が少なくキレのある酒質を生み出しやすい特徴があります。
しかし、日本酒の面白さはここにあります。
日本酒は、
米 × 水 × 作り手
で完成するお酒です。
同じ米を使っても、水が違えば味わいは変わります。
同じ材料でも、造り手が変われば違った表情のお酒になります。
だからこそ、日本全国には、その土地でしか生まれないお酒があるのです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回は、常陸蔵純米酒と日立の食材との相性についてご紹介します。
本日のおすすめのお酒です
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